[Jsac-chubu-jonin] 研究者招聘講演会(静岡地区講演会)の審議経過
jsac-chubu-jonin @ jsac.jp
jsac-chubu-jonin @ jsac.jp
2019年 6月 12日 (水) 14:35:07 JST
分析中部支部 常任幹事の皆様
庶務幹事の松宮でございます。
手嶋先生が添付されたファイルの最新版を添付します。
栗原先生、江坂先生、手嶋先生のご発言で経緯や論点が明確になりましたが、以下に要約します。
(1)今回の静岡地区講演会の追加補助申請は、本メール添付PDFの規定による申し出である
(2)規定の(4)項に従って企画案が轟木先生から執行部に5/21に提出された
(3)規定の(7)項によれば「第1回常幹で埋まらなかった枠は随時受け付けて応募の順に採択」となるが、
第1回常幹の際に「自動的に早い者勝ちになるのは良くない」という議論もあったため、
対応を執行部内で5/21から5/22にかけて協議した
(4)協議の結果、追加補助申請の可否(企画案の妥当性の審査)を常幹メンバーによるメール審議に付議することにした
(5)5/22からメール審議を開始し、現在に至る
本日の最後まで、静岡地区講演会の追加補助申請についてメール審議を継続しますが、
江坂先生が危惧されている「事実上、どの企画も予算を増額できる」点は重大な懸念事項です。
現時点では、抑止力となるのが「企画者の良心」と「常幹メンバーの目」です。
いずれも主観に依存しますので、何か客観的な判断基準がないと、歯止めが効かなくなります。
これは今後の課題として、本日の最後まで継続するメール審議は、
あくまで静岡地区講演会の追加補助申請の可否に焦点を絞ります。
現時点での否定的意見は、
あえて言えば「やりくりを工夫すれば、10万でも今回の企画は実施不可能ではない」というのがあります。
On 2019/06/12 10:39, jsac-chubu-jonin--- via Jsac-chubu-jonin wrote:
> 栗原先生 手嶋先生
> 幹事の皆さま
>
> どうも土壇場でお騒がせしまして恐縮です。
> 記憶力が悪い(手嶋先生が総会でこの書面を出されていたこと)のと第一回に不参加(申し訳ございません)で議論に加わっていないことがあり、相当に遅れたところから議論を吹っかけていることを認識いたしました。まずはお詫びいたします。
> 手嶋先生が論点を明確にしてくださいましたが、結局は(4)項の記載に相当する老婆心から出た疑問点でした。この点すでに常任幹事会、およびこのメール会議で議論されたと判断されているのであれば、制度上、補助することに不都合はないです。(メール会議上のみの内容では、やや明確とは思えませんでしたが。)
> ただ、この制度の地区講演会での利用は、「いつも活用される」オプションになる可能性があります。つまり、いつでも事実上10万円の予算が11万5千円の予算で企画を計画できるという、ある種の申し合わせができるということです。そういう意味で、それでよいか、あるいは積極的にそうしたらよいのか、そういう意味ではないのか、現時点では自分は少し判断に困ってしまいます。また、それが増額に見合う企画になっているのかの判断は、人数と距離でもいいので、少し定量的な基準を定めてよいかと思いました。
> 念のための繰り返しですが、手嶋先生のフォローで制度上の整合性は理解できましたので、このメール会議(+第1回常任幹事会での議論)が審査の場であって、三役の方のご判断で全体として「可」となれば、この案件に関して、異存はございません。よろしくお取り計らいください。
>
> 江坂幸宏
>
> 2019年6月12日(水) 9:50 jsac-chubu-jonin--- via Jsac-chubu-jonin
> <jsac-chubu-jonin @ jsac.jp <mailto:jsac-chubu-jonin @ jsac.jp>>:
>
> 皆様
>
>
> 先ほど『「訪日学者講演会」の「研究者招聘講演会」への名称変更と運用の改定』を添付でお送りしましたが,皆様が百も承知のことをわざわざ送り付けてしまったような気がしてきて,反省しております。
>
>
> 江坂先生が仰る点は,上述の改定の(4)項に記載の
>
>
> 『... 追加が無い場合の予算内で招聘が不可能な理由を明記した企画案...』
>
>
> の妥当性を客観的に判断する基準を今後審議して行きましょう(今回の静岡地区講演会を承認した上で)ということだと勝手に思っております。
>
>
> 執行部三役に一任していいとも思います。
>
>
> 手嶋紀雄。
>
>
> ------------------------------------------------------------------------
> *差出人:* TESHIMA, Norio
> *送信日時:* 2019年6月12日 8:51
> *宛先:* jsac-chubu-jonin @ jsac.jp <mailto:jsac-chubu-jonin @ jsac.jp>
> *件名:* RE: [Jsac-chubu-jonin]
> 研究者招聘講演会(静岡地区講演会)の審議経過
>
> 皆様
>
>
> おはようございます。私も今さらの意見発信でお詫びいたします。
>
>
> 「研究者招聘講演会」は私が支部長のときに役員総会の承認を得て新設したものです。そのときの資料を添付します(黄色ハイライトは,それ自身に特段の意味はないです)。
>
> 今回の静岡地区講演会のご提案が,この運用に抵触しなければ,執行は可能だと思います。
>
>
> --------------------------------------
> Norio Teshima, Prof. Dr.
> Department of Applied Chemistry
> Aichi Institute of Technology
> 1247 Yachigusa, Yakusa-cho
> Toyota 470-0392, Japan
> TEL: +81-565-48-8121 (ext.2218)
> FAX: +81-565-48-0076
> E-mail: teshima @ aitech.ac.jp <mailto:teshima @ aitech.ac.jp>
> URL: https://aitech.ac.jp/~analabo/
> --------------------------------------
> --------------------------------------
> 手嶋 紀雄(TESHIMA, Norio)
> 愛知工業大学 工学部 応用化学科
> バイオ環境化学専攻 教授
> 〒470-0392 豊田市八草町八千草1247
> TEL: 0565-48-8121 (内線2218)
> FAX: 0565-48-0076 (応用化学科事務室)
> E-mail: teshima @ aitech.ac.jp <mailto:teshima @ aitech.ac.jp>
> URL: https://aitech.ac.jp/~analabo/
> --------------------------------------
>
>
> ------------------------------------------------------------------------
> *差出人:* Jsac-chubu-jonin <jsac-chubu-jonin-bounces @ jsac.jp
> <mailto:jsac-chubu-jonin-bounces @ jsac.jp>> が jsac-chubu-jonin---
> via Jsac-chubu-jonin <jsac-chubu-jonin @ jsac.jp
> <mailto:jsac-chubu-jonin @ jsac.jp>> の代理で送信
> *送信日時:* 2019年6月11日 19:36
> *宛先:* jsac-chubu-jonin @ jsac.jp <mailto:jsac-chubu-jonin @ jsac.jp>
> *件名:* Re: [Jsac-chubu-jonin]
> 研究者招聘講演会(静岡地区講演会)の審議経過
> 江坂 先生
> 常任幹事会の皆様
>
> 静岡大学の栗原です。
> <<
> 先ほど一度送りましたが、MLから「メールの本文が長すぎます」と返っ
> て来ましたので、本文のみに削って再送信致します。 >>
>
> (経緯の説明が必要かなと感じましたので、このメールをお送りします。)
> 今回の申請は、私から第1回常任幹事会での議論を受けて、轟木先生に静岡地
> 区講演会の予算が承認されたことと、もし必要がありましたら「研究者招聘講演
> 会」の申請が可能ですというご案内を差し上げたことに端を発します。
> ですので、轟木先生から新しい提案がされたという訳ではありません。私の認
> 識では、正規の「研究者招聘講演会」の規定に従って、ルール通りに
> 轟木先生から申請が提出されたものと考えています。
> 江坂先生が、「轟木先生の言われるところの、研究者召集講演会の講師として
> 申請できるという申し合わせがあれば、正式な援助も可能かと」と書かれた点に
> つきましては、「研究者招聘講演会」の現在の規定では正式に申請が可能かと、
> 私が思いましたので、轟木先生にはそのような感じでご連絡を致しました。また、
> 轟木先生には私からの連絡を受けて申請して頂いたと思います。
> 上記の点につきまして、気になりましたので、経緯についてのみメールを流さ
> せて頂きました。
> (もし私の認識が間違っていましたら、皆様にご指摘を頂ければと思いま
> す。)
> よろしくお願いします。
>
>
>
> _______________________________________________
> Jsac-chubu-jonin mailing list
> Jsac-chubu-jonin @ jsac.jp <mailto:Jsac-chubu-jonin @ jsac.jp>
> http://www.jsac.or.jp/cgi-bin/mailman/listinfo/jsac-chubu-jonin
> _______________________________________________
> Jsac-chubu-jonin mailing list
> Jsac-chubu-jonin @ jsac.jp <mailto:Jsac-chubu-jonin @ jsac.jp>
> http://www.jsac.or.jp/cgi-bin/mailman/listinfo/jsac-chubu-jonin
>
>
>
> --
> ****************************************
> Yukihiro Esaka, Ph.D.,
> Associate Professor,
> Laboratory of Pharm.Analytical Chemistry,
> Department of Bioactive Molecules,
> Gifu Pharmaceutical University,
> 1-25-4 Daigaku-Nishi,
> Gifu 501-1196, JAPAN
> Phone: +81-58-230-8100 ext 3640
> FAX: +81-58-230-8105
> E-mail: esaka @ gifu-pu.ac.jp <mailto:esaka @ gifu-pu.ac.jp>
> ****************************************
> ****************
> 大学移転に伴い住所と電話番号が
> 以下のように変更になりました
> 江坂 幸宏
> 岐阜薬科大学 機能分子学大講座
> 薬品分析化学研究室
> 〒501-1196
> 岐阜市大学西1-25-4
> 岐阜薬科大学
> 058-230-8100 (代表) 内線3640
> FAX 058-230-8105(代表)(江坂宛とご記入ください)
> E-mail : esaka @ gifu-pu.ac.jp <mailto:esaka @ gifu-pu.ac.jp>
> ****************
>
> _______________________________________________
> Jsac-chubu-jonin mailing list
> Jsac-chubu-jonin @ jsac.jp
> http://www.jsac.or.jp/cgi-bin/mailman/listinfo/jsac-chubu-jonin
-------------- next part --------------
HTMLの添付ファイルを保管しました...
URL: <http://www.jsac.or.jp/pipermail/jsac-chubu-jonin/attachments/20190612/d6384aa3/attachment-0001.html>
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: 資料8-1_2018研究者招聘講習会new.pdf
型: application/pdf
サイズ: 95730 バイト
説明: 無し
URL: <http://www.jsac.or.jp/pipermail/jsac-chubu-jonin/attachments/20190612/d6384aa3/attachment-0001.pdf>
Jsac-chubu-jonin メーリングリストの案内