[Jsac-chubu-jonin] 第二回常任幹事会で話し合われたこと。その後の事案。
jsac-chubu-jonin @ jsac.jp
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2023年 11月 21日 (火) 17:34:37 JST
江坂先生
高山でも大変お世話になりました。
4) 中化連での分析化学部門賞の制定の検討。 基本的には前向きに対応の方針。
・奨励賞ではなく、学生対象の発表賞ならできる。(モデルは東海高分子優秀学生発表賞)
・学生のポスター賞へのモチベーションは高い。(中化連の分析セクションの活性化につながる。)
・来年度から開催を目指す場合、総会までに話を詰める必要がある(総会で承認が必要)。 → 急ぐべきかどうか。(もう一年かけてもいいのではないか? 高山Fでのコメント。)
に関しまして少しだけコメントさせてください。
中化連の分析化学分野の活性化のためにも、いいと思っています。
確認なのですが、中化連の分析分野で、学生のポスター発表をやり、その中からポスター賞を出す、という認識で大丈夫でしょうか。
その場合、口頭発表も継続するかどうか、の議論も必要になるかと思います。二頭立てで行く場合、学生の口頭発表数が減ることが懸念されます。
また、会場側としましては、ポスターボードを用意する必要がありますが、中化連では他の分野もポスター発表を行っていますので、ポスターボードの数を確保することや、準備が大変になりそうです。
審査も、毎年世話大学の裁量で方法を決めるのか、あるいは、中部支部として一貫した方法でやるのか等も決めておいた方が良さそうに思います。
大きな変化で色々と議論することがありそうですので、もう1年ほど時間をかけて準備した方が安全かとは思います (来年は名工大開催だからと言って、避けている訳ではありません...)
どうぞよろしくお願い致します。
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高田 主岳 Kazutake TAKADA
名古屋工業大学大学院工学研究科
生命・応用化学専攻
466-8555
名古屋市昭和区御器所町
Tel: 052-735-5238
E-mail: takada.kazutake @ nitech.ac.jp
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> 2023/11/20 11:08、jsac-chubu-jonin--- (Jsac-chubu-jonin 経由) <jsac-chubu-jonin @ jsac.jp>のメール:
>
> 常任幹事会メンバーの皆様
>
> さきほど議事録をお送りさせていただきましたが、具体的な内容を書けませんでしたので、その確認をしておきたいと思います。また、会議後に発生した事案についても中に書きました。
>
> 皆さまにお願いしたいのは、①私の認識があっているかのご確認 ②必要に応じてさらなる議論、コメント ③その他、ご質問等 です。ご自由にご発言ください。(第3回の常任幹事会の準備でもあります。)
>
> そろそろ、今年度も終盤に差し掛かってきましたので、次年度のことを、次年度への引継ぎの観点で主に書いています。
>
> 1) 総会、常任幹事会の日程: 1月19日(後日決定された)
> 2) 役員名簿について。
> ① 藤本忠蔵先生 (本部に確認したところ、退会手続き済であった。支部名簿から削除予定。)
> ② 本浄高治先生がお亡くなりになられていました(2月18日)。総会で報告、名簿から削除予定。
> 3) 総会の運営方法
> ① ハイブリッド開催(目的:費用抑制、参加数の増大、対面コミュニケーション確保)
> ② 選挙のハイブリッド化 (課題:オンラインの方法論の確立)
> ③ 総会時の費用支給 → 常任幹事会メンバー、顧問、参与はもちろん、ハイブリッド開催をアナウンスしたうえで、(この場合、おそらく対面参加者は限られるので)対面参加を表明した幹事にも支給。
> 4) 中化連での分析化学部門賞の制定の検討。 基本的には前向きに対応の方針。
> ・奨励賞ではなく、学生対象の発表賞ならできる。(モデルは東海高分子優秀学生発表賞)
> ・学生のポスター賞へのモチベーションは高い。(中化連の分析セクションの活性化につながる。)
> ・来年度から開催を目指す場合、総会までに話を詰める必要がある(総会で承認が必要)。 → 急ぐべきかどうか。(もう一年かけてもいいのではないか? 高山Fでのコメント。)
> 5) 夏期セミナー予定地(確認)
> 41回は富山、42回が静岡。近畿支部長から合同開催の誘いあり(いつとは言われていない)。
> 6) 講習会 (課題)
> ・打診を受けている富山は中国四国支部型(企業の力を借りる)を模索すると聞いている。ただし、来年度はできそうもない。
> ・来年するならば、名古屋周辺が手を上げる必要があり。(高山の話し合いでは)今のやり方では手は上がらないだろう。
> ・豊橋式を発展して、Webnarの形式を確立し、中部の各地で担当するようにできないか。
> 7) 高山フォーラム 西山先生から(間接的に)内諾(高山で確認)。来年の第一候補は11月8,9日、第二候補15, 16日とのこと。ただ、若手教員が少ないことで先は不透明。山久は60名定員になったので、これを目安に運営していくので良いのではないか。今年は4:1(学生:教員)でポスター45件と、いい塩梅であった。
> 8) 支部HPバナー広告 (今年はできないが、来年度実現してほしい。)
> 支部の場合は広告収入という現状がないので、無料でいいのではないか。
> ① 審査が必要(怪しいところは入れない。)
> ② 夏期セミナー他 支部行事で広告を出してくれたところ。
> ③ 幹事の所属企業(企業会員の減少に歯止めを。)
> ④ カウンターを付けると企業はWekcome (上司から広告の了解が取りやすい。)
>
> よろしくお願いいたします。
>
> 江坂幸宏
>
>
>
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> ****************************************
> Yukihiro Esaka, Ph.D.,
>
> Professor,
> Laboratory of Pharm.Analytical Chemistry,
> Department of Bioactive Molecules,
> Gifu Pharmaceutical University,
> 1-25-4 Daigaku-Nishi,
> Gifu 501-1196, JAPAN
>
> Phone: +81-58-230-8116 (direct), +81-58-230-8100 ext 3640
> FAX: +81-58-230-8105
> E-mail: esaka @ gifu-pu.ac.jp
> ****************************************
> ****************
> 大学移転に伴い住所と電話番号が
> 以下のように変更になりました
>
> 江坂 幸宏
> 博士(農学)
> 岐阜薬科大学 機能分子学大講座
> 薬品分析化学研究室
> 教授
>
> 〒501-1196
> 岐阜市大学西1-25-4
> 岐阜薬科大学
> 058-230-8116(直通),058-230-8100 (代表) 内線3640
> FAX 058-230-8105 (江坂宛とご記入ください)
> E-mail : esaka @ gifu-pu.ac.jp
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