[Jsac-chubu-jonin] 臨時常任幹事会の開催について(日程照会)

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2024年 5月 29日 (水) 14:43:24 JST


(公社)日本分析化学会中部支部

2024年度常任幹事 各位



お世話になっております。富山大学の倉光です。

中部化学関係学協会支部連合秋季大会での分析化学部門褒賞について、今年度の第1
回常任家事会では、来年度の実施に向けて継続審議としておりました(詳細は以
下)。



「動画審査、現地審査について実施案が説明され、議論した。負担の少ない現地審査
案を検討することになったが、2会場になった場合、審査に偏りが生じることなどの
問題点が懸念された。巽広輔先生より現地参加できない審査員は書面のみ、現地参加
する審査員は書面+現地審査を行う案が示された。次年度の実施を目指し、継続審議
とした。」(参照:第1回常任幹事会議事録案)



先週、日本化学会東海支部長の錦織先生から、巽先生に、中化連での優秀発表賞を、
これまで賞を出してこなかった物理化学・無機化学分野や分析化学分野にも広げた
い、というご依頼があり、巽先生、北川先生とメールで議論し、以下の要領で本年度
の実施の可能性を議論しましたが、審査員を確保し、公正な審査が可能であるかどう
かなど、懸念事項もいくつかあるため、実施の可否も含めて常任幹事メンバーで議論
する事と致しました。

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審査実施概要

・要旨による書類審査を常任幹事会メンバーの中から選出する書類審査委員で実施。

・現地審査を招待講演、本学会員で構成する現地審査委員で実施。

・審査を1日で実施するか、2日間かけて実施するか(受賞は2,3件)。

・書類審査で受賞対象者を絞ってセッションを(6名程度?)構成するか、従来通り
の割振りで発表を審査(現地審査員全員が全ての発表を審査することは困難)



プロセス

・参加+審査申し込み → 選考委員会の立ち上げ → 要旨申し込み → 書類審
査 → プログラム編成 → 現地審査 → 賞状郵送

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急なお願いで大変恐縮ですが、オンラインで臨時常任幹事会を開催したく存じます。

日程照会を行いますので、以下のURLにご都合をご入力ください。



https://chouseisan.com/s?h=08c51aeffff644a4934e46ac5f2b67d5



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倉光 英樹

富山大学学術研究部理学系

生物圏環境科学科

〒930-8555 富山市五福3190

Tel.&Fax: 076-445-6669

Mail:  <mailto:kuramitz @ sci.u-toyama.ac.jp> kuramitz @ sci.u-toyama.ac.jp

HP:  <http://www.sci.u-toyama.ac.jp/env/kuramitz/indexJP.html>
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