[Jsackanto 00070] 「Webex Plus」による支部アカウントの取得について(お知らせとお願い)
YAMAMOTO Hiroyuki
yamamoto.hiroyuki @ qst.go.jp
2020年 8月 18日 (火) 21:47:58 JST
日本分析化学会関東支部の皆さま
(支部長・副支部長・常任幹事・監事各位)
(cc:事務局 池上さま)
酷暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。副支部長の山本でございます。
さて、本日は標記の件についてお知らせとお願いをしたくMLにてご連絡差し上げました。
先日(7/15)の常任幹事会での議論で、小谷先生、鈴木さまご担当の「機器分析講習会第3コース」についてオンラインで開催とのことが議論されていたかと思います。また、その際の議論において今般のコロナの状況に鑑み、第3コース以降の講習会についてもオンライン化について可否も含めてご検討いただくこととしていたかと思います。
本件については常任幹事会での議論を受け、支部設置の講習会WGにて支部長も交えてさらに議論を続け、
・「第3コース」の実施にあたり支部として講習会のオンライン化を可能とする何らかのplatformを持つべきであろう。
・当面はコロナの影響が不可避なことや、他学会でも同様の例があることなどから「知識の多様なニーズを踏まえた講義を軸とするオンライン講習会」の実施を検討してはどうか。このためにも支部としてplatformを持つことは重要と考えられる。(※この項目につきましては次回常任幹事会にて支部長よりご提案があるものと思います。)
・支部として何らかのアカウントを取得すれば、オンライン講習会だけでなくその打合せ、さらに常任幹事会等にも用いることができる。(これまでの会議では本部のwebexアカウントを「お借り」しておりました。)
などなどの意見があり、結論としては
・利便性や経済性などを総合的に判断して「Webex Plus」のアカウントを支部として1つ持つことが良いのではないか。
・まずはここからスタートして、軌道に乗れば「Webex Events」等のウェビナーに向いた契約も将来的には考えられるのではないか。
との方向性を得ました。
ついては、年度の途中で当初予定にない支出となりますが、コロナ禍の影響で今年度に予定された支部の事業内容も大幅に変更せざるを得ない状況でもありますので、この方向性につき皆さまのご理解をいただければ大変有り難く思います。(ご参考までに、「Webex plus」のアカウントは2,475円/月(税込)、今年度の残りを7カ月と考えると今年度17,325円の支出となります。間違っていたらごめんなさいですが、大幅には違わないかと思います。)
長くなり申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。酷暑の上、コロナの行く先もなかなか見通せない状況ではございますが、皆さままずはどうぞ健康にはご留意下さい。いつか「コロナの日々」が過ぎ去り、皆さまと直接お目にかかってお話しし、「懇談」できます日が来ることを心より楽しみにしております。
山本博之
追:「Webex Plus」アカウント取得にあたっては、「利用のためのガイドライン」(誰がどのように利用できるのかなど)が必要かと思っています。これについては原案を作成の上、次回常任幹事会にて皆さまにお諮りできればと考えています。
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量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学部門 高崎量子応用研究所
東海量子ビーム応用研究センター 山本 博之
319-1106 茨城県那珂郡東海村白方2-4
E-mail: yamamoto.hiroyuki @ qst.go.jp (Hiroyuki YAMAMOTO)
TEL. 070-3943-3401 FAX 029-287-1445
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