第24回講演会
新しい原料原産地表示制度の現状と課題〜2022年4月の完全施行を見据えて〜

第24回講演会は盛況のうちに終了いたしました。 ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。
開催情報
- 主催:(公社)日本分析化学会表示・起源分析技術研究懇談会
- 開催日時:2021年3月17日(水)13:00〜16:35
- 開催方法:Zoomを利用したオンライン開催
- 参加費:無料(会員・非会員・学生いずれも無料/事前申込制)
プログラム (敬称略)
13:00-13:05 開会のあいさつ
13:05-13:35 新しい原料原産地表示制度について
山口 昌彦
(消費者庁 食品表示企画課 衛生調査官)
13:35-14:05 FAMICにおける食品表示監視と産地判別技術
浅野 正博
(独立行政法人農林水産消費安全技術センターFAMIC 表示監視部 技術研究課 課長)
14:05-14:35 原料原産地表示制度の現状と課題
森田 満樹
(一般社団法人Food Communication Compass)
14:35-14:45 休憩(10分)
14:45-15:15 わかめのトレーサビリティと産地判別技術について
滝 拓也
(理研ビタミン株式会社 品質保証本部 食品分析センター)
15:15-15:30 海外における原料原産地表示の動向について
鈴木 彌生子
(農研機構 食品研究部門)
15:30-16:30 有用な化合物をトップダウンに探索するためのメタボロームデータ基盤の構築
櫻井 望
(国立遺伝学研究所)