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日本分析化学会電気泳動分析研究懇談会は電気泳動技術の向上と発展に貢献します。

学会シンポジウム活動

「キャピラリー電気泳動シンポジウムの開催」○○○○○○○○イメージ

■毎年、秋に本懇談会が主催するシンポジウムを開催しています。

2024年度第44回キャピラリー電気泳動シンポジウム(SCE2024)

Web Site:https://microfluidic.chips.jp/sce2024/

会期:2024年10月10日(木)〜11日(金)
会場:北海道大学工学部フロンティア応用化学研究棟 レクチャーホール・セミナー室
主催:SCE2024実行委員会
■アクセス
 アクセスマップ (https://microfluidic.chips.jp/sce2024/venue/)
■内容
 ・受賞講演,特別講演,依頼講演
 ・一般講演(口頭,ポスター発表),展示
 ・情報交換会
■実行委員長
 渡慶次 学氏
(北海道大学大学  教授)
■開催案内
 SCE2024.pdf
■連絡先
 第44回キャピラリー電気泳動シンポジウム ( SCE2024 ) 事務局
 Tel: 011-706-6746
 Fax: 011-706-6745
 E-mail:sce2024.hokudai<at>gmail.com ※メールの際は <at>を@に変更ください
 〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究院応用化学部門 マイクロシステム化学研究室内


「分析化学会年会で講演会と委員会を開催」

■分析化学会年会において講演会と委員会を開催しています。
■過去に開催されたシンポジウムは「過去のシンポジウム」でご覧ください。


啓蒙活動

「キャピラリー電気泳動のHow to本」

医薬品や生体成分、環境試料など、いずれも成分が複雑で、多くの場合は、一連の成分を一斉に分析する必要があります。この目的に広く利用されているのがガスクロマトグラフィーや液体クロマトグラフィーなどの分離分析技術です。本会が対象とするキャピラリー電気泳動は高速液体クロマトグラフィーを凌ぐ分解能を有し、しかも、有機溶媒を使用しないので、様々な場所でのオンサイト分析にも利用できます。さらにミクロ化により消費電力も抑えることができるので、今後、益々その利用範囲は拡大します。しかし、比較的新しい分析法であるために、専門家が少ないのが現状です。
 そこで、本会では、委員全員総意のもと、キャピラリー電気泳動のHow to本の刊行を計画しています。また、その内容は、随時、本ホームページで公開する予定です。ご期待ください。

表彰活動

本会主催のシンポジウムでは、キャピラリー電気泳動に貢献された研究者や技術者に対して寺部賞を授与しております。また、大学で研究された成果を発表された学生さんの中から、優秀な発表を選び、ポスター賞をを授与しております。

寺部賞

この分野で活躍された研究者に寺部賞を授与しています。シンポジウム開催時に贈与式を開催しています。

若手ポスター賞

シンポジウム時、若手研究者にポスター賞を授与しています。
協賛:アジレント、大塚電子、サイエックス


バナースペース

日本分析化学会電気泳動分析研究懇談会

〒466-8555
名古屋市昭和区御器所町
名古屋工業大学大学院工学研究科

TEL:052-753-5368

FAX: 052-753-5368

E-mail: kitagawa.shinya_AT_nitech.ac.jp
アドレス入力の際には _AT_@ に変更して下さい。


お問い合わせは上記まで